10月19日(水) 21:00~放送の『ザ!世界仰天ニュース』は
【食に潜む危険スペシャルです】
息子の14歳の誕生日を祝うために家族で訪れた外食。
楽しいしい時間を過ごしたはずだったが・・・
息子は、その外食が原因で命を落としてしまった・・・。
健康だった息子に一体何が起こったのか!?
そこには恐ろしい殺人菌が存在していた!
驚きの真実が明らかに!!
それは今から5年前、5人の犠牲者を出した集団食中毒事件だそうです!!
5人の犠牲者を出した5年前の事件とは?
それは・・・
『焼肉居酒屋えびす』のユッケの食中毒です!!
連日放送されていたので覚えている方も多いのではないでしょうか?
私も『焼肉居酒屋えびす』には言ったことがありますが、事件が起こった時は衝撃を受けました。
私もユッケを食べたことがあったので・・・
5人をしに至らしめた菌とは?
それは
『腸管出血性大腸菌O-111』
と名前を聴いただけでわかる方は少ないと思いますので説明をします。
◆症状
・感染して2~3日後に血便と激しい腹痛を引き起こします。(腹痛は出血性大腸炎によるもの)
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・血球や腎臓の尿細血管細胞を破壊し、溶血性尿毒症症候群、急性脳症なども起こるそうです。この急性脳症が死亡原因となることが多いそうです。
・また下痢止めを飲むことは菌をお腹の中に留めてしまいまい、かえって病状を悪化させてしますので飲まないこと!!
◆感染経路
O-111は牛の糞便から検出されているそうです。
それが肉にも付着する場合があるそうです。
加熱に弱い菌であり、75.1℃以上に加熱することで死滅するそうです。
今回は牛肉であるユッケに運悪く菌が付着しており、過熱もなしだったため感染したと思われます!!
私もそうですが、ユッケが危険ということを認識していた人は少なかったと思います。
焼肉に行けば必ず食べていたので、この事件が起こったときにはすごくびっくりしました!
続きは次のページで!!
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