9月21日(水)21:00~放送の『ザ!世界仰天ニュース』は
【知られていない病気と闘っている2時間スペシャル】です!
今回の放送ではとっても小さな女の子ケナディちゃんの特集です。
ケナディちゃんは原発性小人症という不思議な病と闘っている女の子なんです。
今回は原発性小人症やケナディちゃんについて調べてみました。
親指姫と呼ばれたケナディ・ジャーディン・ブロムリーちゃん 体重や身長は?
ケナディ・ジャーディン・ブロムリーちゃんは生まれつき病気を持って生まれてきました。
病名は「原発性小人症」
300万人に1人の割合で発症すると言われている難病です。
通常の妊娠期間を経ながらも、未熟児と間違われるほど小さな体で生まれてくるのが小人症です。
ケナディちゃんの場合は、体重900グラムで誕生しました。
両手に乗るほどの大きさだったんですね!
1キロもないって砂糖一袋よりも軽かったんですね。
手のサイズは普通の新生児の4分の1、足のサイズは3.8センチしかなかったそうです。
きっと想像以上の小さい赤ちゃんだったことでしょうね。
出産した病院ではケナディちゃんは「親指姫」と看護師さんから呼ばれていたそうです。
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普通の子よりも成長はゆっくりでありながら少しずつ成長していくケナディちゃん。
可愛すぎますね!
本当にお人形さんのようです。
4歳の頃には慎重が66センチ、体重は4.5キロにまで成長したそうです。
大きさ的には生後1~2か月ぐらいの赤ちゃんと同じようなサイズですが、プロポーションは普通の4歳児と変わりません。
かなり華奢ではありますが、体型は普通の4歳児と同じです。
そして普通に歩くこともできるし、少し話の発達は遅れているものの会話もできます。
自分の身の回りのこともほとんど自分でこなすことができるほどだったそうです。
同じ年の子と一緒に小学校にも通って学校生活を送っていたようです。
予告動画を見ましたが、小さい以外はほかの子たちとなんら変わらない生活を送っているように見えました。
そんなケナディちゃんは現在13歳。
身長は100センチには到達していないようですが、少しずつ成長はしているようです!
体重も2歳児ぐらいの体重があるそうです。
といううことは10キロぐらいでしょうか?
今回の「ザ!世界仰天ニュース」ではケナディちゃんの現在の様子についても見ることができそうなので、楽しみにしたいと思います!
原発性小人症については次のページで!!
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