9月12日(月)19:00~『マサカの世界衝撃事件 第5弾』が放送されます!
今回の放送では、
ブラジルで起こった歴史に残るテレビ界の不祥事
人気司会者が視聴率のために悪魔に魂を売ったとのことですが、どういう事件だったのでしょうか?
そしてその人気司会者はどうなったのか?
その他には日本の園児が起こした感動物語についての特集もあります。
その記事がこちらです↓
「できるできるできる!」幼稚園児が起こした奇跡の跳び箱!諦めず10段の跳び箱を跳ぶ姿や応援・円陣に感動!【世界衝撃事件】
現在についても見ていきたいと思います!
ブラジルの人気司会者が起こした事件(不祥事)とは?
ブラジルの人気司会者だったウォレス・ソーザ(ワラセ・ソウザ)は元警察官でした。
1987年に詐欺やガソリンの窃盗罪で逮捕、
その後警察を解雇され、職を失ってしまいました。
しかし、1989年には資産家だった兄の援助を受けて、「カナル・リブレ」という犯罪報道番組の司会者となりました。
「カナル・リブレ」は凶悪犯罪を取り上げる犯罪報道番組で、
リアルな犯罪現場を次々とスクープする低俗な内容の番組ではあったけれど、高い視聴率を誇る人気番組でした。
カナル・リブレは日本語に直訳すると、「自由な番組」
番組名のとおり自由な報道をしていたようです。
警察の捜査や逮捕の様子を放送し、時にはヘリコプターで追跡するなどしてかなり臨場感のある番組だったようで、
なかなか犯罪者が逮捕されるところを目にすることなんてないので、そういうリアルさがこの番組のおもしろさでもあったのかもしれません。
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そして元警察官であった司会者が鋭い感覚で事件に切り込んでいたところが受けていたんじゃないでしょうか!?
日本でも警察が事件に切り込むといった番組は人気ですもんね。
緊張感があって、私も好きで見ています。
このカナル・リブレという番組は事件現場に警察よりも誰よりも早く到着して取材していたのが人気の1つでした。
司会者が元警察官だったので、そういった事件に関する五感が優れていたのかもしれないし、たまたま取材中にあらゆる事件が起こりスクープできていたのかもしれませんが、
警察よりも早く事件現場に到着するってちょっとおかしい気がしますね・・・。
これにはある真実が隠されていたのです!!
続きは次のページで!!
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