18歳の少年と7000人の警察官との銃撃戦!その結末や真相は?
少年が車を乗り継いで到着したのが銃砲店「ロイヤル銃砲火薬店」。
当時この店には従業員が3人いて、少年は3人を人質にとって立てこもりました。
この店は少年がライフル銃を買ってから数回通ってきていた店で、警官から奪った拳銃の弾がサンプル品として一発あることを知っていたようです。
少年がこの店にやってきた目的は、
ピストルにはすでに弾が一発しか残っていなかったのでまずもう一発を補充し、ほかの銃も手に入れて東北に逃走するためだったようです。
すぐにパトカー2台が店の前に到着し、そこから銃撃戦が始まったのです。
少年は店の中からや、人質を盾に外から、たった1時間の間で130発以上も撃ったのです。
流れ弾を避けるため付近を通る日本国有鉄道山手線は全線運休したそうです。
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tyle=”background-color: #ffff00;”>防弾チョッキを着用した警察官7000人、ヘリコプター3機、パトカー330台、装甲車・広報車などは約60台も出動し、5000人も超える野次馬で渋谷駅あたりは大騒動となりました。
野次馬5000人ってすごいですね。
まあ確かにこんなにすごい騒動が起こったら気になるのはわかりますが・・・。
そして警察官が7000人も出動する事態って!!
それだけ多くの警察官が集まることがすごいですね!
そして警察官は店内に催涙弾を撃ち込みました。
しばらくして耐えきれなくなった犯人は2人の人質を盾に路上に飛び出してきました。
まだ犯人は銃も持っているし、人質もいるので油断はできませんね。
警察官が犯人の隙を見て体当たりをしました。
まだ残っていた銃を発砲したのですが、最終的に10人以上もの警察官が一斉に犯人にとびかかり逮捕されました。
この銃撃戦により警察官や野次馬ら合わせて16人が重軽傷を負いました。
幸いなことに死者が出ることはなかったようです。
銃撃戦で犯人は130発以上も撃ったにも関わらず、死者が出ないって奇跡的なことなんじゃないでしょうか!?
当時のニュースの動画がこちらです↓
こんな事件が50年前にあったなんて知りませんでした。
信じられないような事件です。
それに犯人は未成年の少年・・・。
犯人の少年はいったいどういった人物だったのでしょうか!?
続きは次のページで!!
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