この遺跡は未発見だった?
チームをくぎ付けにしたのは、ある1つの発見でした。
約5000年前の小柄な女性の骨が、2人の幼い子どもの遺骸と向かい合い、抱きしめるように腕が伸びていたそうです。
凄い写真ですね!リアルすぎます!
親子が同じ墓に埋葬されたんでしょうかね?神秘的な写真ですね。
また、地下から掘り起こされた骨の一部からは花粉が見つかりました。
チームは、敷き詰められた花の上に死者が埋葬された証拠だといいます。
こんな昔にも死者を丁重に扱っていたんですね!
ほかにも、歯がほぼ完全に残っている人間のアゴの骨や、指がすべてそろった小さな手の骨が砂から突き出た形で発見されました。
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これら人骨に加え、銛(もり)の先や石器、また首飾りを作るための小さな穴の開いた装飾品なども見つかっています。
これらの遺骸が埋葬当時の状態そのままに発見されたことから、チームはこの遺跡がこれまで完全に未発見だったと確信しているそうです。
これからもいろんなことが分かってくると良いですね。
まとめ
今回の『世界まる見え!』の【ウソかマコトか2時間SP ウソみたいな不思議映像】で放送の
『巨大サハラの黒い骨』では1000年の時を経て2つの人種が同じ場所に墓が造られ、さらには同じ場所なのに先人の墓を傷つけることなく、埋葬されていた奇跡を放送します。
皆さん是非チェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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