しゃくれが卵を産まなくなった理由は?
2009年に放送された1万円生活で、不思議なことが起こりました。
しゃくれが1ヶ月に3個しか卵を産まなかった
鶏って毎日卵を産むことができると聞いたことがあるし、最初しゃくれも順調?に卵を産んでいましたよね。
なぜ1ヶ月に3回しか卵を産まなかったのでしょうか?
「ニワトリが卵を産んで儲かる期間を『経済寿命』といいますが、これは実は1年ちょっとだけ。たとえば、100羽のニワトリがいるとして、産卵率が50%(1日50個の卵)を超えるには、生まれてから5カ月程度。さらにそこから1カ月~1カ月半くらいで、産卵率が90%となり、最高93%くらいでピークの時期が3~4カ月続きますが、そこからゆるやかにペースが落ち、産み始めて13カ月くらいで産卵率は70%程度になってしまうんですよ」
引用:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20090217/Cyzo_200902_post_1570.html?_p=2
しゃくれが濱口さんと一緒に生活するときには経済寿命が過ぎてしまったというかんじですかね・・・。
それにしても1ヶ月で3個ってかなり少ないと思うのですが、養鶏所に住んでいた鶏が人間と1ヶ月共存するということでその環境になれたりするためのストレスが多少なりともかかっていたのかもしれないですね。
けど、私は濱口さんは愛情もってしゃくれを育てていたと思うし、1ヶ月という短い期間で環境になれることができなかったんじゃないかな~と思います。
スポンサーリンク
調べてみると、
春や初夏の日照時間以上にしないと卵を産まない
鶏は冬には卵を産まないそうです!!
冬に卵を産ませるためには初夏のような環境にしないといけないそうです。
鶏は暖かい環境じゃないと卵を産まないんですね。
この1万円生活が行われていたときは冬だったかもしれません。
それでしゃくれは卵を産まなかったということも考えられそうです。
節約生活ですから、暖房などは極力しないようにしないといけませんもんね・・・。
そのときの節約生活では濱口さんは見事初優勝を飾りました!
しゃくれとの生活で初優勝!
私は濱口さんを応援していたので、初優勝できたときは嬉しかったですね。
まとめ
1ヶ月1万円生活では欠かせない存在だったしゃくれ。
人間の思い通りに動かないところが動物の面白いところですよね。
しゃくれは視聴者を楽しませてくれていたと思います!
濱口さんの相方は有野さんですが、相棒はしゃくれと言っても過言ではないのではないでしょうか!
放送終了までに黄金伝説のスペシャル番組が放送されるようなので、そこにしゃくれも出てくると思うので、放送を楽しみにしたいと思います!
(関連記事)
イケメン料理研究家寺田真二郎がカミングアウト!?wiki風プロフィールや実家は?年齢や彼女、料理やレシピが気になる!【いきなり!黄金伝説。】
コメントを残す