2017年1月19日(木) 24時12分~ 放送の
『じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~』では
【元ドロンズ・大島に命懸け!ヒッチハイク旅裏話を!聞いタロウ】
ということで
ドロンズといえば
『進め!電波少年』の「南北アメリカ縦断ヒッチハイクの旅」で、一躍名を馳せた方ですよね。
今回は命懸だったヒッチハイクの旅の裏話を語るそうですのでたのしみですね。
元ドロンズ大島直也のwiki風プロフィール!
出典:http://profile.ameba.jp/naoya-oshima/
名前:大島 直也(おおしま なおや)
生年月日: 1971年6月6日(45歳)
出身地 :神奈川県横浜市
血液型: O型
趣味: 音楽鑑賞・インターネット・スノーボード
特技 書道(二段)・スキー(5級)
出身校:神奈川県立東金沢高等学校(現神奈川県立金沢総合高等学校)
日本映画学校俳優科
大島直也さんは俳優志望でしたが、
まずお笑い芸人として有名になってその後、俳優業に移行しようと決意したそうです。
大島直也さんが日本映画学校の俳優科を卒業して、お笑いの道に進むに当たり、
相談したのが、日本映画学校を速攻中退して先にお笑いを始めていた
【ピコ太郎】こと、古坂大魔王なんだそうです。
「相方探してるんだけど、いい奴いないかなあ。」
と相談すると、解散してピンになってる面白いデブがいるからと、
石本武士さんを紹介して貰ったそうです。
その時、石本さんも前のコンビを解散した所だったようです。
そして
1995年石本武士さんと「D.R.U.G(ドラック)」を結成
1996年に「ドロンズ」に改名
今後の為に『D.R.U.G』と言うコンビ名は麻薬などを連想させることもあり、
イメージが良くないので変更するようアドバイスをされたそうです。
これはヒッチハイクの旅への準備だったんですね!!
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そしていよいよヒッチハイクの旅へ・・・
『進め!電波少年』のヒッチハイク旅での命懸け裏話とは
1996年に進め電波少年で南北アメリカ大陸横断ヒッチハイク旅に挑戦。
1996年11月3日にチリのプンタ・アレーナスから出発
1997年12月31日にアラスカのエンド・オブ・ザ・ロードでゴールを果たしました。
約一年もの長旅!
今思えばすごい番組でしたね!!
このヒッチハイクの旅はかなり過酷なものだったそうです。
命が危険の場面もいっぱいあったそうです!!
・ウルグアイでは地元のギャング団に暴行を受け、盗難の被害に遭ったそうです。
・ミネソタ州では銃で撃たれた!?
路上でヒッチハイクをしていたら、車に乗っている人が
「アジアへ帰れ!クソ日本人!!」と叫んできたそうです。
実はそれくらいなら、よくあることなんですが、
なんと、車がUターンしてきて。窓から出ている手には銃が握られており・・・
あわてて逃げたら、背後で“パンパン!”と発砲音が聞こえたそうです!!
まさに恐怖体験!!
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・ペルーの首都リマでは、そのディレクターが強盗にボコボコにされました。
その頃のリマは本当に危険な街だったので、警官が200mごとに立っていたそうです。
それで逆に油断しちゃったらしく・・・
「こんなに警官がいるんだから大丈夫だろう」
と、ふだんなら入らないようなスラム街に入ってしまい、
案の定、5人くらいに囲まれてディレクターが首からかけていたカメラを取られそうになったそうです。
幸いにも警官がすぐに来て、事なきを得たそうです。
・アルゼンチンでは実は一度ギブアップを宣言していたそうです。
なんでも同行ディレクターとの確執が原因なんだそうです!
そのディレクターは当時のドロンズと同年代の20代半だったのですが
「おい、お前ら」とか乱暴な言葉遣いをしてきたり。
ヒッチハイクに成功して車に乗ろうとしたら
「あ、今カメラで撮れてなかったからダメだ。違う車つかまえて」と言ってきたりしたり・・・
ドロンズのことを『売れない芸人』として、適当に扱っていると思ったそうです。
そのストレスでギブアップをしようとしたのですが、
そのディレクターが日本に電話して土屋さん※に相談をしたそうです。
(※土屋敏男氏。番組では「Tプロデューサー」)
そして、電話で土屋さんにも止めらたそうです。
そのディレクターは番組のための行動だったとか・・・
その理由として、前の猿岩石が辛い旅をして人気が出たので
土屋さんもそのディレクターも方針として
「なるべく大変な部分を見せよう」としていたようなんです。
ドロンズはポンポンとヒッチハイクをつかまえていたそうなので、番組を盛り上げるための演出をしていたそうです。
その後は3人で力を合わせて頑張ったそうです。
今でもそのディレクターさんとは仲良くやっているそうです。
1年も一緒に旅していたんですもんね。
ドロンズ解散や嫁やお店の情報は次のページで!!
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