漂流おじさん(諸井清二)はヨットで太平洋92日間の漂流生活!妻との奇跡のテレパシーや現在は?

2017年3月23日(木)  19時00分~20時54分衝撃のアノ人に会ってみた!

が放送されます。

衝撃動画に映っている気になるアノ人を探し出して実際に会ってみることで
「今、何をしているのか?」「今だから話せる衝撃動画の真相・ウラ話」を明らかにします!

笑い・驚き・涙に満ちた“アノ人”の人生…番組の根源にあるテーマは「人生は不思議で面白い」!

衝撃のアノ人に会うことで、波瀾万丈な人生のドラマを垣間見ることが出来ます。

太平洋で92日間漂流生活…奇跡の生還“漂流おじさん”  という方について調べました。

3か月も漂流・・・食料や体温の維持など大丈夫だったのかが気になりますね!!

漂流おじさん(諸井清二)とは?

漂流おじさんの本名は諸井清二さんと言います。

大阪市茨木市在住で、農業をされながら、ヨットを趣味にされていたそうです。

 

有名人でもなくごく普通の方です。

諸井清二さんが漂流おじさんとして有名になった理由は、

92日間の長い期間漂流したからなんです。

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3か月もの間、海上を漂っていたなんてすごいですよね!

このエピソードが原因で、

諸井清二さんは【漂流おじさん】として有名になりました。

 

あまり思い出したくない思い出をあだ名にされるのは、ちょっとかわいそうですね。

 

漂流おじさん(諸井清二)が漂流した原因

漂流おじさんはなぜ遭難したのでしょうか?

それは、

漂流おじさんは当時、1994年(平成6年)

環太平洋ヨットレース』に出場するため、

愛用のヨットである

酒呑童子号』に乗り込み、

兵庫県西宮港を出発しました。

 

すごいネーミングセンスですね。お酒が好きだったんでしょうね。

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環太平洋ヨットレースとは、関西国際空港を世界にアピールし、

国際交流の促進を目的としたイベントで、

太平洋沿岸都市の「ロサンゼルス」「ブリスベン」「上海」「釜山」「ウラジオストク」の5都市 からエントリーがありました。

参加艇数97艇のうち、93艇が無事ゴールしました。

漂流おじさん(諸井清二)もエントリーし、ロサンゼルスを目指し、

太平洋を横断していました。

 

しかし航海中に大しけに逢い、ヨットが破損

 

マストが折れ、舵が取れない状況だったのです。

その後ヨットの破損により航海ができなくなり

92日間太平洋で漂流することとなりました。

 

その際、無線での連絡も取れず、助けも呼べない状況だったそうです。

 

広い海に1人・・・すごい恐怖と孤独だったと思います。

精神的にきつそうですね・・・

 

漂流おじさんの航海日誌は次のページで!!

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