ブライアンバンクス冤罪強姦事件の真実は?犯人は元クラスメイトだった!目的や動機は?
ブライアンが出所後、ブライアンに強姦されたと訴えた元クラスメイトワネッタがフェイスブックにてブライアンに連絡を取り、2人は会うことになったそうです。
ブライアンもよく会おうと思いましたよね。
私だったら絶対に会いたくないと思います。
そこでワネッタはブライアンと会った際に虚偽の話を作ったことを認めたそうです。
なぜワネッタがこのような虚偽の話を作ったのかというと、お金目的でした。
ワネッタは高校のキャンパスが安全な環境ではなかったとして通っていた高校や市から1億円以上もの損害賠償で受け取っていたそうなんです。
しかも入れ知恵したのはワネッタの母。
お金目的でよく人を冤罪で逮捕させることができたものです・・・。
同じ人間として考えられません。
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本当に最低な人間です。
ブライアンは探偵を雇い、自白の証拠を取ることに。
隠しカメラを設置しし、ワネッタの会話を録音していたようです。
そのときの会話がこちらと思われます↓
ワネッタから「ブライアン私を強姦していない」という自白を収めています。
しかしワネッタは賠償金を返金しなければならないので検察には自分が嘘をついていたことを打ち明けることを拒否したそうです。
どこまで腐った人なんでしょう・・・。
そんなことブライアンにしたら全く関係ないですよね。
ブライアンは裁判所にこの証拠を提出し、2015年5月に無実を認められました。
犯罪歴も取り消され、冤罪という事実が証明されました。
冤罪っていうのはやっぱりつらいですよね。
証拠もなかったのに、どうやって強姦容疑で逮捕されたのかが気になるところですが・・・。
そしてワネッタに260万ドルの賠償金を命じ、彼女が訴訟を起こした際に支払われた賠償金の返済を求められました。
家族は家を売り、車を売り、財産をほぼ失ったと涙ながらに語っていたそうですが、自業自得ですね。
ワネッタは賠償金の返済だけで済むというのはおかしい気もしますよね。
私は法律に詳しくないので何とも言えないですが、これも一種の犯罪になるのでは!?と思ってしまいます。
無実を認められたことはよかったですが、服役していた5年間を取り戻すことができないことは悔やまれますよね。
5年は長すぎます。
スポーツ選手にとっては1週間のブランクでも大きいと聞いたことがあるので、5年なんて猶更ですよね。
冤罪によって夢を絶たれてしまったブライアンですが、現在はどうしているのでしょうか!?
続きは次のページで!!
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