8月16日(火)19:00~放送の『世界ベスト・オブ・映像ショー』は
【親子愛SP】です!
今回の放送ではホームレスだった少女があの有名なハーバード大学に入るというウソのような本当のお話しです。
ハーバード大学ってかなり有名な名門大学ですよね!
かなりのエリートしかいけないというイメージですが、ホームレスの少女がハーバード大学に入るって・・。
そんな
少女の名前はリズ・マレーさんというそうです。
リズ・マレーさんとはどういった方で、どういった人生を歩んできたのでしょうか!?
早速見ていきましょう!
リズマレーさんとはどういった人物?貧しい幼少時代を送っていた
現在35歳のリズマレーさんは、アメリカのニューヨーク州のサウスブロンクスというところに生まれました。
このサウスブロンクスは「アメリカ最貧の街」と呼ばれるほど貧困がひどいようです。
リズさんの生まれた家は貧しくて、主な食事は水に溶かしただけのシリアルだったそうです。
栄養が偏るし、ろくに満足のいく食事ができていなかったんでしょうね。
リズさんの家庭は貧しかっただけではなく、
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父親は無職で麻薬中毒、母親は薬物中毒という最悪の家庭環境の中育ったリズさん。
なんと母親は16歳から薬物中毒に侵されていたそうです。
父親は無職で母親は薬物中毒なので、まともなお金は入ってこないですよね。
そんな一家は生活保護費で生活していたのですが、その生活費は毎月約2万5千円。
2万5千円でやっていくなんて厳しすぎます!
しかし、そんな貴重な生活費も薬物に消えていってしまいます。
なかなかやめられないのが薬物の怖いところですよね・・・。
リズさんが小学生になっても貧困生活はそのままでした。
リズさんは学校の成績は優秀で、また本を読むことが大好きだったようです。
賢い人はよく本を読んでいると聞きますしね!
父はよく本を拾ってきて
そして無職の父親には
「リズ、本を読め。学校には行けよ。」
と言われてきたそうです。
父はリズさんの将来を見越してこのように言っていてくれていたのかもしれませんね!
そしてその日からリズさんは屋外に捨ててあるボロボロの雑誌や書籍を見つけて読んだり、父親が拾ってきた本を読むようになります。
続きは次のページで!!
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