捜査の状況は？

死亡原因が不明出会ったり、女児に元気がなかったりと不可解な点が多くあり、プロファイリングの見どころかなと思います。

そのほかに

・女児宅の車庫で、自動車のタイヤホイールのボルトが、4本とも何者かによって緩められていた。

・同じ時期に、もう1台ある自動車のワイパーも、もぎ取られていた。

・現場近くで空き巣被害があった。

など情報も少なからずあるので、

是非今回の捜査で少しでも犯人逮捕に近づけることを祈っています。

10歳少女が密室で神隠しとはいったいどんな事件だったのでしょうか？

10歳少女が密室で神隠しの事件詳細

2009年7月24日に愛知県常滑市立常滑西小学校5年生の女児・下村まなみちゃん（当時10歳）が、忽然と姿を消したのです。

場所は郡上市高鷲（たかす）町の「ひるがの高原キャンプ場」。

学校行事の野外授業として同施設を訪れていました。

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そこで事件は起こりました。

彼女の同級生や学校関係者ら約100人が周囲にいる状況下でおこり、さらにはキャンプ場という開放的な場所で発生したこの事件は、多くのメディアで『現代の神隠し』として報道されました。

結構最近の事件ですね！

この事件は覚えています。

現在までに手掛かりとなるものは発見されておらず、なかなか捜査が進んでいないようです。

不可解な事件ですよね。

報道を見ても不可解なことが多すぎて、子供を持つ親としてはすごく心苦しいしです。

さらにまだ見つかっておらず安否さえ不明なためご両親は相当心身ともに疲れきっているのではないでしょうか。

事件の当日の経過

7時30分頃

この日の夜に予定されていた肝試しの下見に同級生3人と一緒に出かけた。

午前8時を回るころ

林道のカーブに立っていた校長の前を通過。

この時、まなみちゃんは他の女の子たちから随分遅れたところを歩いていたそうです。

しばらくしてから

校長は心配になりグループの後を追いました。

10分後

まなみちゃんがいないことに気付いた女の子たちが校長と出会う。

たった10分でまなみちゃんは一体どこに行ってしまったんでしょうか。

失踪の連絡を受けた岐阜県警はすぐに同施設を捜索しました。

同施設は約15万平米と広い現場に数100人もの捜査員が動員されたにもかかわらず、まなみちゃんの所持品すら見つけられなかったのです。

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