白昼の9歳女児殺害事件の内容
2004年9月3日 岡山県津山市の自宅で、下校した姉が妹(小学3年生)の遺体を発見!
犯行時刻は帰宅直後の15時15分からの約20分。
遺体の傷は、すべて正面からの刺し傷で、抵抗の後はなかったそうです。
手や腕、背後に傷はなく、刺し傷は深いもので数センチあり、内臓に達しているものもあったそうです。
かなり残虐・・・。
また被害者は窒息死の可能性もあるそうですが、死因は解明されていないそうです。
本当に怖い事件ですよね!
まだ未来のある9歳の女児が殺害されるなんて、かわいそうで仕方がありません!
遺体を発見したのが姉と言うことで、この時の姉のショックを考えると相当なものだったのではないでしょうか。
事件の当日の経過
13時45分頃
母親がパートの仕事に向かう。
13時55分
母親が職場に到着し、タイムカードを押す。宅配業者が女児宅にメール便を届け ている。ドアが開いていたため、玄関内へ置いている。
14時00分
訪問販売員が、女児宅の玄関のドアを開け、中に声をかけている。
14時40分頃
小学校の「帰りの会」が終わる。「この時間に友達と二人で下校した」という報道もあった。
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14時47分頃
自宅まで700mの所で、「元気のない様子で歩いている」女児が目撃されている。
14時50分頃
「友人と下校した」とされている。
しかし、14時47分に女児が目撃されている。また、この時間から推測すると帰宅 は15時頃となる。
14時50 – 55分
美容室の前を通過(自宅との距離は500m)。
15時5分頃
「自宅まで200mの所を1人で歩いている」姿を、近所の女性(42)が目撃。女性宅の犬を見て、通り過ぎている。
15時15分 – 20分頃
帰宅時間とされていたが、目撃証言から考えると、もっと早いと思われる。
15時35分頃
姉が帰宅し、女児の遺体を発見。母親に電話をする。
15時47分頃
母親が119番通報をする。
15時53分頃
救急隊が女児宅に到着。病院へ搬送され、死亡が確認された。
たった20分前後の間になにがあったんでしょうか!!
女児の叫び声などは確認されておらず、犯人の有力な情報もなく捜査は難航しているようです。
女児宅は誰もいないのに鍵を開けておくといううことなので、田舎かなと想像できます。
続きは次のページで!!
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