9月14日(水)20:54~放送の『ザ裏ワイドショー★関係者が選ぶ事件ファイル★』は
【日本の航空事故&大韓航空の悪事SP】です。
今回の放送では、日本で起こった航空事故の特集です。
もちろん一番身近である車を始め、新幹線や電車も乗っていれば危険はあるのですが、個人的に飛行機が1番怖いです。
飛行機には乗ることがめったにないので余計に恐怖心があるのだとは思いますが・・・。
今回放送される日本で起こった航空事故とは東亜国内航空機羽田空港胴体着陸事故
についてですが、いったいどんな事故だったのでしょうか?
東亜国内航空機羽田空港胴体着陸事故とはどんな事故だった?あらすじは?
東亜国内航空機羽田空港胴体着陸事故は1979年7月21に起こりました。
東亜国内航空381便(南紀白浜空港行き)のYS-11(JA8656「あかし」)が羽田空港を離陸しました。
離陸した後に機長は車輪を格納しようとしたところ、左後輪の格納ランプの消えるタイミングが少し遅いという異変に気付きました。
1回だけの異変では車輪がおかしいのかランプがおかしいのかはわからないということで、ギアダウンのテストを行ったところ、全点灯するはずのランプが左後輪確認ランプだけが不点灯でした。
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しかし、コックピットからは左後輪が出ていないのかを確認することができません・・・。
ということで、管制塔へ連絡し付近を航行中であった飛行機に確認させたところ、左後輪が出ていないことがわかったのです。
機長は羽田空港に引き返すことを決断しましたが、片輪がないまま着陸するということは胴体着陸する可能性もあるということ。
機体に燃料が多く残っていると、最悪の場合爆発する可能性もあるため上空を旋回し燃料を消費させました。
機長は乗客に左後輪が出ないこと、燃料を消費させること、羽田に戻ること、胴体着陸する可能性があることなど全てを伝えました。
そして、2時間半ほど旋回すると燃料がだいぶ減ったため、着陸を試みます!
結末については次のページで!!
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