育児放棄されたチンパンジーチェリーを人工保育で育てた亀井一成や家族や結末は?wiki風プロフィールやチェリー死去の理由や現在は?【アンビリバボー】

育児放棄されたチェリーを亀井一成さん家族が人工保育で育てる!人工保育の結末は?妻や息子は?

亀井さんは初めての人工保育に戸惑いながらも一生懸命チェリーの世話をするもののなかなかうまくいかなかったそうです。

前例がなく手探り状態での子育てだったのでなおさら大変だったことでしょう。

人間の赤ちゃんと一緒で昼も夜も目が離せない状態のチェリー。

 

亀井さんはある決断をします。

チェリーを家に連れて帰って飼育する

 

亀井さんの家族妻の泰恵子さんや息子の寿久さんはもちろん驚いて最初は反対したのではないでしょうか。

しかし、亀井さんの懸命の説得によりチェリーは亀井家で飼育されることとなります。

もし自分の家族がチンパンジーを家で育てるなんて言ったら驚かない人はいないでしょうね。(笑)

 

妻泰恵子さんは夫亀井さんと一緒にチェリーの世話をします。

育児放棄されたチェリー、人間の赤ちゃんと一緒で愛情が必要です。

おんぶやだっこも愛情表現の1つで大事になってくるそうです。

 

泰恵子さんはチェリーをおんぶしながら家事をしたり、一緒に散歩にも行き亀井さん同様に愛情を注いでいたそうで、久々の子育てを楽しんでいたみたいです。

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少しずつ成長してくる姿を見届けるのって本当に幸せなことですよね!

 

2人が愛情いっぱいにチェリーの世話をしたおかげで、チェリーはいろんなことができるようになりました。

おまるに座って用が足せるようになったり

正月に書初めをしたり

 

 

出勤は亀井さんと一緒に

本当の子供のようです。

 

しかし、楽しいばかりの子育てではありませんでした。

 

当時年頃の年齢だった息子寿久さんは

チェリーが驚くから野球のナイター中継を見せてもらえない

ラジオもダメ

なにをするにもチェリー優先の毎日に不満いっぱいで耐えかねたそうです。

自分がしたいことができなかったら不満もつのりますよね。

 

そして亀井さんは日中は動物園で飼育員としての仕事、家に帰ってきてからは不眠不休でチェリーの世話をする日々

負担も増えていったそうです。

命あるものを育てるって大変なことですよね。

私も子育てをすることがいかに大変か、常々思い知らされます。(笑)

言葉が通じない、喋れない動物を育てるってさらに大変なので本当に亀井さんはすごいと思います。

 

チェリーが4歳になったとき、動物園に戻すことに。

しかし人間の世界に慣れてっしまったチェリーはおりを怖がってしまい、なかなか苦労したそうです。

そこで亀井さんは約1か月もの間布団や家具などを持ち込みチェリーがおりの中の環境のなれるように一緒に生活したそうです。

 

そこまでできる方もすごいですね!

それだけチェリーに愛情をもって世話をしていたということでしょう!

 

そんな亀井さんの子育ての奮闘ぶりや、妻、息子については番組で詳しく放送されるようです。

続きは次のページで!!

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