6月29日(水)21:00~放送の『ザ!世界仰天ニュース』は
危険地帯&危険な食べ物2時間スペシャルです!
命を奪った危険な海藻の話もあります!
今回の放送では2013年、アメリカの環境団体が発表した世界で最も汚染された地域トップ10に選出された場所、ガーナ・アグボグブロシーに仰天スタッフが潜入します!
ここアグボグブロシーは世界一電子機器が不法投棄されている場所なんだそうです。
最近は汚染問題も深刻になってきていますもんね。
世界で最も汚染された地域のトップ10に選出されているということは、私たちが想像しているよりもはるかに汚染されているんだと思われます。
その地域に住む子供たちの命を脅かしているほどなんだそうです。
いったいどんな地域なんでしょうか。
そしてどれほど汚染されているのでしょうか!?
早速見ていきましょう!
世界一電子機器が不法投棄されている場所ガーナ・アグボグブロシーとは?
アフリカにあるガーナ・アグボグブロシーは世界一電子機器が不法投棄されている場所なんです。
この写真一面に電子機器が捨てられているのがわかりますよね。
もう歩くところがないほどの電子機器の量ですね。
私の想像をはるかに超えていました・・・。
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ここにはアフリカだけではなく、ヨーロッパからの電子機器も不法投棄されているんです。
なので、もしかしたら日本の電子機器も捨てられているかもしれませんね・・・。
なぜ電子機器が不法投棄されるのか!?
なんでこんなにも電子機器の不法投棄が多いのかご存じですか?
使い終わった電子機器は簡単に処理できないからなんです。
パソコンやテレビなんかには毒性の強い有害物質が含まれているので、処理することにも危険が伴うし、処理するにあたって費用も結構かかるんです。
そのため捨ててしまえばお金もかからないし、危険も伴わないという安易な考えをする人が不法投棄という手段を選ぶのです。
私は以前家電製品を取り換えるのに、まだ使えるものはリサイクルショップに持っていき、壊れたテレビはどうしようか悩んでいました。
どこに行ってもやっぱり壊れていると無料で処理してくれないんですよね。
結局お金を払って壊れたテレビを処分してもらいました。
そうして不法投棄された電子機器はただ捨てられるだけでなく、その後その電子機器を拾ってお金にするという人も多く出てくるのです。
拾って売ることでお金になるのなら、拾いますよね。
しかし、そこにも危険が潜んでいるのです!!
続きは次のページで!!
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