８月４日（木）にこんなニュースが入ってきました。
タレント、明石家さんま（６１）が司会を務めるフジテレビ系トーク番組「さんまのまんま」（日曜後１・０）が９月いっぱいでレギュラー放送を終了することが３日、分かった。制作するカンテレは、昨年４月からの放送３０周年という節目を無事に終えて「一つの区切り」とし、さんまにとって最長寿冠番組が３１年６カ月でピリオドを打つことになった。
引用：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160804-00000501-sanspo-ent
３１年も続いた長寿番組が終了するようです。
く続いた番組が終わっていくのはさみしいものがありますよね。
なぜ世間から親しまれていた番組なのに、打ち切りという形になってしまったのでしょうか！？
さんまのまんまが打ち切りになった理由は？
さんまのまんまは１９８５年４月から放送が開始され、もう３１年以上続く長寿番組でした。
放送回数が１４４２回、ゲストが２０００人以上だったそうです。
放送回数もすごいですが、さんまさんが２０００人以上ものゲストと１対１でトークしていたと思うとさらにすごさを感じます。
マスコットキャラクターのまんまちゃんもすごく可愛くかったのに残念です。
さんまさんはやっぱりトーク力があり、ゲストの話を引き出すのがすごく上手だったのでこのさんまのまんまはすごく好きな番組でした。
せっかく３１年も続いた番組だったのに、なぜ打ち切りになってしまうのでしょうか！？
最近のフジテレビ系列で言えば「笑っていいとも」も打ち切りになってしまったので、なんだか不可解な感じはするのですが、
関西テレビは
「３０年を一区切りと考え、調整した結果です。
さんまさんと相談の上、レギュラー終了を決定しました」
と説明しています。
ここまで続いた番組で人気番組なので終了する必要もなかったと思うのですが、テレビを見ている側と作っている側では考えが違うのは当たり前ですからね～・・・。
真相が気になるところです。
視聴率の低下や呼ぶゲストがいなくなってきたなどが原因かな？なんて勝手に思っています。
それとも還暦を過ぎてしまったさんまさんがゆっくり仕事をしたいなんていう気持ちもあったのかもしれないですが、真相はわかりませんね。
最終回のゲストについては次のページで！！
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私の希望
あくまでも、私の希望で実現されることはないと思いますけれど、22年前の上沼恵美子さんとのトークを再放送するというのはどうでしょうか。６月18日の放送では、電撃和解か、などと言われながら、番組終了後は後味の悪い結果となりましたので、さんまさんと上沼さんが決して険悪な関係ではないことを世間に伝えて番組終了とするといいと思います。
あの放送の件が打ち切りの原因との説も出てますので、そうではないことを伝える機会にもできると思います。
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コメントありがとうございます！
そうですね。
打ち切りの原因はさんまさんのギャラが高いからだとさんまさんは言っているそうですが・・・。
最後のゲストが上沼恵美子さんならば、険悪な関係ではないと思えますもんね。
最後のゲスト、気になりますね。