ペルーの鉱山セロデパスコの街に巨大な穴が!鉛中毒で子供の命の危機!?環境汚染も深刻!理由や原因は?【世界仰天ニュース】

セロデパスコは環境汚染もひどかった!

引用:http://www.afpbb.com/articles/-/2391386?pid=

これ、なにかわかりますか?

なんとこのオレンジ色に染まっているのは川なんです!

このペルー鉱山は環境汚染にも影響を及ぼしているのです。

こんなに汚い水、見たことがありません。

まず、水には見えないですよね・・・。

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採掘活動によって使用された酸化剤によってこのような川になってしまったそうです。

現在セロデパスコは「鉛に最も汚染された街

となってしまっています。

どれだけこの地域の人に被害を与えれば気が済むのでしょうか!?

こんな水を飲むことはできないので、遠くの地域にわざわざ水を買いに行かなければならないのですが、その水の値段もびっくりするような値段なんだそうです。

この問題の解決策はあるのか?今後はどうなる?

この環境汚染や子供の被害は誰の責任か問われるとなんとも言えないんだそうです。

この鉱山の所有権はペルーの国営のものから国営のセントロミン社が不健全な営業を続け、その後は格安でボルカン鉱山が買収するという形に・・・。

鉛のくずはどの会社が出したものかわかるはずがないですよね。

そのため汚染の責任を問うことが難しいのです。

 

そのくずを撤去するには非常に多額の費用が必要となるため、どの会社も責任を取りたくないといった様子。

2010年から2014年まではボルカン鉱山はペルーで最も多くの環境罰金を科せられたのですが、その多くは支払われていない。ままなんだそうです。

 

街全体を転移するという話も出ているそうですが、費用がかかるため実行できないというのが現実です。

しばらくは解決策が見つけられないままになるのではないかと思いますが、その間にも多くの子供たちが命の危険にさらされ、多くの家族が家を失うことになっていくのかもしれません・・・。

 

まとめ

改めて日本って平和な国なんだなて思いますね。

今回の「ザ!世界仰天ニュース」ではこのペルー鉱山の現実について詳しく知ることができそうですね!

悲惨な現実を目の当たりにするのはつらいものがありますね・・・。

いつこの地域の人々が平和に暮らすことができる日がやってくるのでしょうか。

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