ゆりえさんに起こったトラブルとは?活動休止の事態に
2000年に寺田理恵子さんは関本雅一さんと再婚したのですが、なんと関本雅一さんには妻子がいてそれを寺田理恵子さんが知ったのはマスコミから知ったそうです。
関本雅一さんはNEC元会長の息子で電通社員だったためきっとかなりのお金持ちだったでしょう。
そのため「財閥の御曹司と略奪婚」とかなりのバッシングを浴びたそうです。
最近はゲス不倫という言葉も多く聞きますが、寺田理恵子さんと関本雅一さんもまさにゲス不倫だったようですね。
二人の再婚により、関本雅一さんがゆりえさんの義理のお父さんとなりました。
ゆりえさんは才能あるシンガーソングライターだったために、歌手としてスカウトされていたのですが、義理の父である関本雅一さんがマスコミ嫌いだったために歌手デビューは反対したそうです。
スポンサーリンク
しかし、ゆりえさんは藍沢ゆりえ名義でデビューします。
CDデビューしてから1か月後、黙ってデビューしたことに気づいた関本雅一さんは激怒し、ゆりえさんの芸能活動をすべて辞めさせてしまいました。
ゆりえさんは勝手に活動休止をさせられてしまったようです。
それで困るのはゆりえさんだけでなく、マネジメントを行っていた方にも金銭的な問題が生じますよね。
当時ゆりえさんをマネジメントしていたのは青山テルマさんをもプロデュースしたことのある高橋洋子さんという方で、高橋洋子さんはCD制作費やプロモーション活動にかかった費用・計約452万円の損害賠償を巡って関本雅一さん相手に裁判を起こします。
高橋洋子さんは以前勤めていた会社を辞めて個人でゆりえさんのマネジメントを行うほどゆりえさんの才能にかけていたそうです。
それで活動休止ってなんのために会社を辞めたんだ。ってなりますよね。
しかし裁判所ははこれを棄却した為、納得がいかない高橋洋子さんはゆりえさんの母である寺田理恵子さんやゆりえさんを相手に再度訴訟を起こしています。
寺田理恵子さん側はゆりえさんは本気で活動する予定はなかったことや、高橋洋子さんの一方的なマネジメントだったなどと反論してますます泥沼状態が続きます・・・。
そんな泥沼中の中、関本雅一さんは大動脈瘤破裂が原因で急死してしまいました。
現在は寺田理恵子さん側が和解提案をしているようで、その条件というのが
ゆりえさんのデビュー作品の版権の要求などだそうでなかなかうまく解決するのが難しいようです。
現在、この問題がどうなっているのかはわからなかったのですが、今回の放送でわかるかもしれないですね!
このトラブルでゆりえさんは「一生許さない」などと言っていたのでしょうか?
デビューしてこれからという時に身勝手な理由で活動休止させられたら許したくないという気持ちもわかりますよね。
ゆりえさんの現在については次のページで!!
コメントを残す