飛行機だけでなく自動車を運転する犬もいる!
なんと、飛行機だけではなく車を運転できる犬がいるんです!
ニュージーランドの動物虐待防止協会(SPCA)が企画したキャンペーンの一環で、ただ犬に車を運転させたらどうなるかという目的ではなく、犬の知能の高さを世の中の人々に知ってもらうことで里親を探すことが目的なんだそうです。
ダメな犬だから捨てられた、売れ残ったから捨てられたというイメージを払しょくするためにこの企画が行われたそうです。
なので運転している犬は全て保護された犬。
この犬たちは8週間(約2か月)もの間運転する訓練を行ってきたそうです。
初めは足をシフトレバーに載せる練習や、運転席に座ることから始めました。
今では車にエンジンをかけてアクセルを踏み、運転できるレベルに達しています。
そんな犬たちの練習や運転風景がこちらの動画です↓
足でレバーを動かしている様子がなんとも言えない可愛さです!
見事に運転していますね!
カーブでも一生懸命ハンドルを回している姿がかわいいです!
練習では「スピードが出過ぎたり、訓練士がひかれそうになるなどのハプニングがあった」
そうです。(笑)
今ではそういったことはなく、見事な運転を披露しているようです。
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8週間って長い気もしますが、たった8週間で犬が運転できるようになるってすごいですよね!
やっぱり犬は賢いんだと改めて思います。
車の運転のあとに、飛行機の操縦に挑戦しているようです。
どちらも犬にしたらきっと難しいことでしょうが、それをやってのけるのが素晴らしいです!
まとめ
今回の「世界まる見え!テレビ特捜部」では犬が飛行機の操縦している様子が放送されます。
どんな顔して操縦しているのでしょうか!
この企画が始まった目的は里親を探すため・・・。
日本だけでなく、世界でもこのように保護犬がたくさんいるみたいです。
そうなったのは全て人間のせい。
犬も人間も命があるのに変わりはありません!
一つでも多くの犬の里親が見つかってほしいです。
そして今回の放送では犬の頭の良さを再確認しました。
家で飼っている犬も訓練したらできるようになるのかな~?(笑)
放送を楽しみにしたいと思います!
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