4月24日(日)23:15~放送の『情熱大陸』に
獣医師の服部幸さんが出演します!
最近は猫ブームで、今まで飼育頭数は猫よりも断然犬の方が多かったのに猫が犬を上回りそうだったり、猫カフェといったものも増え、猫に癒しを求める方が増えてきたように感じます。
そんな愛猫家たちにとって服部幸さんは、とても人気のある獣医師さんのようです。
服部幸さんとはいったいどういった方なのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
服部幸さんのwiki風プロフィールや経歴や年齢
引用:http://tokyofmc.jp/member/
名前: 服部 幸 (はっとり ゆき)
生年月日: 1979年2月14日
血液型: B型
出身地: 愛知県名古屋市
出身大学: 北里大学獣医学部
趣味: ドライブ
特技: 水泳
職業: 獣医師
服部幸さんの年齢は現在37歳です。
父親が獣医師だったようで、小さい頃から動物には興味があったようです。
服部幸さんの父親はキャットショーの審査員を務めていたということもあり、家には猫に関する本がたくさんあったようで、自然と猫に興味を持つようになっていきました。
そして小さい頃は野生動物が好きで、動物学者になりたいという夢を持っていたそうです。
それで北里大学獣医学部に進んだのですが、動物だけでなく、その中で人と動物との関わりに興味を持ち始め、飼い主さんである人間と動物、の双方が幸せになれる仕事がしたい
という思いが強くなり、獣医師を志すようになったそうです。
私は愛猫家ではなく愛犬家ですが、人間と動物の双方が幸せになれるために獣医師になるっていう気持ちがすごくいいなと思うし、そういう先生だからこそ自分の飼っているペットを見てほしいと思うと思います。
ただ病気になったペットを診てもらうのではなく、言葉を話すことができないペットの気持ちを考えてくれるんだろうなと信用できると思います。
大学卒業後には大学病院で勤務をしていました。
その際に服部幸さんは、手術を終えた猫が痛みと恐怖で隅で小さくなっていることに気付いた
そうです。
犬は猫と一緒の環境にいても気にならないようですが、猫は犬の気配を感じると本能で弱っている自分の存在を隠そうとするそうです。
そんな風に怯えたまま過ごしていたら猫はストレスを感じ、治る病気も治らないと考えたそうです。
病は気からという言葉があるように、人間の病気も気持ちの問題があるように動物も一緒だと思われます。
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猫の気持ちになって物事を考えることができるからこそ、飼い主さんの信頼もあついだろうと思います。
大学病院勤務をして2年半が経った2005年に猫専門病院「SyuSyu CAT Clinic」が開院することになり、服部幸さんは院長に就任しました。
ほかの動物がいない病院での猫たちは術後でもリラックスしていて、猫専門病院の必要性を確信し、より多くの専門知識を習得しレベルアップするために、アメリカ・テキサス州にある猫専門病院 「Alamo Feline Health Center」にて研修プログラムを受け、
プログラム終了後帰国し、2012年4月に猫専門病院東京猫医療センターを開院します。
2014年にはJSFM(ねこ医学会)理事に就任しています。
常に猫のことを考えていることがわかりますね。
私も愛犬家なので、そういう動物のことをよく考えてくれている獣医師さんに巡り会いたいです。
院長というと若くても年齢が40代ぐらいだと勝手に想像しますが、服部幸さんは現在で37歳、東京猫医療センターを開院したときはまだ33歳という若さだったことにもびっくりです!!
そしてもう1つ意外なのが、服部幸さんの好きなアーティストがX JAPANだったことです。
なんとなくですが、すごく意外でした。
医師の方ってもっと静かな癒し系の音楽が好きなのかと勝手に思っていました。(笑)
次のページでは、猫医療センターについて!
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