目玉焼きクラゲには2種類いる!?日本のどこの水族館にいる?
なんとこの目玉焼きクラゲ、2種類生息しているそうなんです!
名前は目玉焼きクラゲなのですが、生態が全然違うんです!
これは地中海やアドリア海などの暖かい海でよく見られる目玉焼きクラゲです。
目玉焼きが泳いでるようにしか見えません!(笑)
名前は「コティロリーザ・ツベルクラータ」というそうです。
大きさは17センチほどの大きさなのですが、大きいものだと35センチほどにもなるそうです。
半熟の目玉焼きのようです。
動画がこちらです↓
目玉焼きなのにこんなに活発に動くんですね!
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生き物って面白いですね~!
前頁のスペインのシェフが食べたクラゲはこちらの目玉焼きクラゲだそうです。
こちらは世界各地の冷水域に生息している目玉焼きクラゲです。
名前は「ファセロフォラ・カムチャティカ」というそうです。
日本の北海道にも生息していて、名前は「サムクラゲ」と言います。
画像で見るとわかりませんが、こちらの目玉焼きクラゲは傘の大きさが60センチにもなるそうです。
先ほどの目玉焼きクラゲに比べたらすごく大きいですよね!
そしてなんといっても触手の違いが特徴だと思うのですが、こちらの目玉焼きクラゲの触手は最大6メートルにもなるんだそうです!
6メートルって長すぎですね!!
動くときに邪魔になりそうなほどの長さですね。(笑)
こちらの目玉焼きクラゲは生卵のようですね。
動画がこちらです↓
やっぱり動きも違いますね!
こちらの目玉焼きクラゲは食用ではないそうです。
同じ目玉焼きクラゲと名付けられたクラゲですが、似ているようで生態は全然違うんですね!
日本では新江ノ島水族館と加茂水族館に行けばこの目玉焼きクラゲを見ることができるそうです!
まとめ
今回の『世界の果てまでイッテQ!』
ではこの目玉焼きクラゲが展示されるそうですが、こんな面白いクラゲは名物ものになりそうですよね!
実際に近くの水族館にきたら見てみたいです。
きっとこの目玉焼きクラゲが仲間入りすることで来場者は増えることでしょう!
放送を楽しみにしたいと思います 🙂
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