アートアクアリウムは動物(金魚)虐待!?
アートアクアリウムはとても幻想的できれいなのですが、
「これは動物虐待に当たるのではないか!?」
という疑問の声もあるようです。
まず、このアートアクアリウムは光を使ってこの世界観を出すのですが、光がチカチカ照らされ、金魚にしたらすごく眩しいでしょうし、隠れ場所も全くありません。
そしてこの1つの水槽に多くの金魚が入れられていますよね。
これだと泳ぐスペースも少ないし、金魚にしたら負担のかかることだといわれています。
そしてこのアートアクアリウムを行うには水がきれいでないとできないと思います。
金魚やその他の魚全般はきれいすぎる水の中では生活はできないそうです。
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水に含まれるバクテリアがいなければいけないそうなので、多少なりとも水に汚れ?が必要なんだそうですが、それだとアートアクアリウム的には幻想的な空間を作ることはできないですよね。
金魚にとってはこのアートアクアリウムの間だけのストレスかもしれませんが、ストレスをかけるってことはあまりいいことではないですよね・・・。
アートアクアリウムを見に行った人の中には、
「金魚の虐待にしか見えなかった」
「金魚がかわいそうだった」
という意見もありました。
これは賛否両論があると思いますが、これからもアートアクアリウムを続けていくにあたってなにか対策をしなければならないのかなと思います。
光も金魚に影響のないものを使っていたり、水も金魚に影響のない水を使用しているなどだったらいいのですが、それは主催する側にしかわからないですもんね。
「観賞用の金魚に最高の晴れ舞台を」
という思いからアートアクアリウムが生まれたそうです。
そういわれてみるとただ観賞されるだけよりはこんなにきれいな空間で多くの人々を魅了できるほうがいいのかもしれません。
人によって思うことは様々ですね。
続きは次のページで!!
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観ました。
最初は箱から出して丁寧に金魚を水に慣らす作業を30分位していましたが残り時間間に合わなくなり花魁水槽には運搬されて来た箱から網でまとめて慣らし無しで直接放り込んでいました。
花魁に入れる金魚は最初放送されていたお高い種類のもので無いので巨大水槽にたんまりと投入されているのを観ていたらやはり『虐待』以外の何者でもないです。