12月2日(金) 24:20~ 放送の『タモリ倶楽部』では
世界で500万人が熱狂しているという隠れた世界的スポーツ・サブティオが、なぜか足立区だけで大盛り上がり!?都内唯一の公式スタジアムをタモリらが訪れる!!
を放送します。
サブティオってなに?!
気になりますよね!
調べてみると、指で行うサッカーのようです。
日本では『おはじきサッカー』なんても呼ばれているそうです。
ワールドカップも開かれているようなので、今回詳しく調べてみました。
サブティオのルールは?
結構複雑で、本物のサッカーのようなルールです。
ここではかいつまんで説明します。
◆蹴り方(flick) の基本
・人差し指か中指の爪側のみ 使える指は一つのみです。
・ピッチのてこを使うのは OK。
・親指を使用してはいけません。
でこピンみたいには出来ないってことですね。
想像するだけで難しそうですね。
スポンサーリンク
◆時間: 試合時間
・15 分×2
・延長 はV ゴール方式(点を入れたら勝ちってことです。準決勝以降のみ):10 分
・点を入れられた後のキックオフは10 秒以内
・ワンプレー:5 秒以内
・シュートチャンス:10 秒以内
・かなり短いですね!
考える時間がないのでほぼ瞬時にプレーをしなければいけないかんじですね!
◆ゲームの流れ
①キックオフ
・守備側か攻撃側かをボールトスで勝った人が決めます。
・DF はセンターサークルにはいれません。
・キックオフしたプレーヤーは連続ではじいてはいけません。
②攻撃
・攻撃側のプレーヤーが共同してボールを運び、シュートエリアまで侵入し、シュートをします。
プレイヤーをフリックしてボールにあて、ボールをゴール前まで運ぶってことですね。
・一人の選手は、連続3回までドリブル可能です。
同じ選手で3回までフリックできるということですね。
・フリックしたプレイヤーがボールに触れない時は攻守交代です。
・蹴ったボールが止まっている守備プレーヤーに触れても攻守交代です。
・ボールに触る前に守備側のプレーヤーに触れたら攻守交代。
結構細かなルールがありますね!!
まず、ルールを覚えるまでが大変そうです。(笑)
③守備
・守備側はボールに触れることは出来ません。
・攻撃側がフリックしたあとで、攻撃側が次にプレーヤーをフリックする前の間は、守備側はプレーヤーを守備的に動かせます(フリック)。
・攻撃側は守備の動きを待つ必要はないです。
守備の人はすばやくブロックできるようなポイントに移動させないとけないんですね。
一瞬の判断が明暗を分けますね。
頭脳プレーが大事ということでしょうか。
スポンサーリンク
④シュート
・攻撃側はシュートイング エリア内にボールが入った時のみシュートを打つことができます。
⑤スローイン(キックイン)の仕方
・スローインを直接ゴールできません。
・スローイン前のポジションキック(プレーヤーの移動)は、攻撃から1回、守備が1回。
⑥コーナーキック
・コーナーキックを直接ゴールできません。
・ポジションキックは、攻撃から3回、守備が3回。
・守備選手がボールから90 ミリ以内にいる場合は、レフリーがコーナキック前に離すことができます。
⑦オフサイド
・シュートエリアで、守備側の最終 DF よりゴール側に攻撃側の駒がいる時にボールがオフサイドラインを通過した場合。
・シュートエリアで、ボールよりゴール側に攻撃側の駒がいる時にボールにオンサイドの駒がボールに触れた場合。
おはじきサッカーにもオフサイドはあったんですね!!
結構リアルなルールで面白いですね!
⑧シュートアウト (SO)
・延長でも決着がつかない場合はシュートエリア内からシュート。
いわゆるPK戦ですね。
・5回の総得点で決めます。
まだまだルールはありますので気になる方がいたら日本おはじきサッカー協会HPで確認ください。
思っていたよりもすごくルールがしっかりしていて面白そうだけど、最初はうまくいかない自分にイライラしそうな気がします。
すっごくむきになてやってしまいそう。(笑)
続きは次のページで!!
コメントを残す