水球日本代表のイケメンエース足立聖弥選手!プロフィールや経歴!

2018年9月26日(水)  23時59分~放送の『ナカイの窓 』では

ナカイの窓×水泳】が放送されます。

よみうりランドのプールで、水泳界のヤバイ選手と円卓トーク!

SPゲストも参戦し白熱の水球対決もあるそうです。

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水球日本代表のイケメンエース 足立聖弥
水球ならではの厳しい特訓や衝撃的なプレーを公開!

今回は水球日本代表のイケメンエース 足立聖弥選手に注目しました。

足立聖弥のプロフィール、経歴

氏名:足立 聖弥(あだち せいや)
身長/体重:172cm/67kg
生年月日:1995/6/24
ポジション:4,5
所 属:株式会社イカイ
出身地:岐阜県
経歴:秀明英光高校→日本体育大学→株式会社イカイ

足立聖弥さんが生まれ育ったのは、岐阜県各務原市。

小学2年生のとき、先に水球をやっていた兄をきっかけに水球の世界に飛び込みました。

体は決して大きくないものの、センスを感じさせるプレーを随所に披露していた足立聖弥選手は、水球名門校である埼玉の秀明英光高に進学。

当時の足立聖弥選手を見た日本代表の大本洋嗣ヘッドコーチは

「こいつは戦力になる」と思ったといいます。

足立聖弥選手は高校生のときから、世界に羽ばたける逸材であるとの評価を受けていたのでです。

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そして当然のように、水球日本一のチームである日本体育大に進学し、

大本ヘッドコーチの元でトレーニングを開始することとなりました。

足立聖弥選手が初代表入りを果たしたのは、今からちょうど4年前のことです。

19歳だった14年夏に行われた、アジア大会(韓国・仁川)です。

当時の日本は、アジアナンバーワンのカザフスタンと中国に次ぐ3番手のチームでした。

しかし、足立聖弥選手はデビュー戦となるアジア大会でも、

物おじすることなくそのセンスを爆発。

ミドルレンジからいくつもシュートを放ち、アジア大会2位に貢献しました。

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チーム最年少、唯一の現役大学生としてリオ五輪出場が決定。

相手が予測できない鋭いドライブだけでなく、ミドルシュートも打て、スピードと力強さの両方を併せ持つ稀有な選手なのです。

 

 

金メダル監督からも評価「2017年のサプライズ選手」に選出

17年には、前年のリオ五輪で金メダルを獲得したセルビアの監督、デヤン・サビッチ氏に「最もサプライズを与えた“トップ5”選手のひとり」として評価されました。

17年の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)のことです。

日本代表3年目を迎えた足立は、世界にその名を轟かせることになりました。

予選リーグで、日本は過去一度も勝利したことがなかった米国に、15対7の大差で“ジャイアントキリング”な勝利を成し遂げたのです!!

そして日本が獲得した15点のうちほぼ半分の7得点を、足立聖弥選手ひとりでたたき出したのです!!

その試合直後から、足立聖弥選手はハンガリーの複数のプロチームから勧誘を受けるほどになりました。

それだけ、足立のプレーは際立っていたそうです。

年末には、リオ五輪で金メダルを獲得したセルビアの監督、デヤン・サビッチ氏に

「2017年、最もサプライズを与えた“トップ5”選手のひとり」として評価された。

これは世界中のプレーヤーがうらやむ称号なんです!!

数年前までは世界大会に出場できるかどうかという状況にあった弱小国日本の、

しかも代表に入ってまだ3年目の若手プレーヤーが獲得したのです。

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日本水球界のエースへ!

リオ五輪時のエース、竹井昂司(写真)は引退。

後継者と目される足立聖弥選手ですが

「自分は自分にできることをやるだけです」

代表デビューまでトントン拍子で成長してきたかに思われましたが、

足立聖弥選手には弱点がありました。それは

好不調の波が激しいのである。

まさに不調のどん底にいたのが、15年の世界選手権(ロシア・カザン)だそうです。

足立聖弥選手らしい軽快なフィールドワークとセンス溢れるシュートはなりを潜め、精彩を欠くプレーが続きました。

「自分は、まだまだだと思い知らされました」

それでも一度ハマれば強いのも、足立聖弥選手の良さなんだそうです。

同年12月に行われた、リオ五輪の最終大陸予選では調子を取り戻し、当時のエースであった竹井昂司とともに得点を量産し、

32年ぶりの五輪出場に貢献。

初めて五輪の舞台に立つことができました。

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五輪後、その竹井選手が引退。

ハンガリーの水球プロリーグに所属していた竹井選手は、ゴール数で5位につけるほどの天才的プレーヤーでもありました。

足立聖弥選手はこれから、そんな世界でも名の通った竹井選手のあとを継ぐことになりますね。

 

大本ヘッドコーチも

「2020年の東京五輪では中心選手になってもらいたい。いや、なってもらわないと困ります」

と、足立聖弥選手にかける期待は大きいです。

・好不調の波を小さくすること。

・海外選手の当たりに負けない体を作り上げること。

大本ヘッドコーチが提唱する超攻撃型のフォーメーションである“パスラインディフェンス”は、どのチームよりも泳ぎ、動き回るシステムなんだそうです。

・これを32分間フルに泳ぎ続けられる体力をつけること。

課題は多いですが、それも伸びしろ。

まだ23歳になったばかりの足立聖弥選手は、水球選手としてのキャリアをスタートさせたばかりです。

足立聖弥選手はきっと、2年後の東京五輪の舞台で躍動する姿を見せてくれることでしょうね。

 

まとめ

足立聖弥選手は東京2020オリンピックに活躍が期待される選手です。

今後の水球界を引っ張て行くエースです。

水球もあまりなじみのない競技ですが、みれば面白いのは間違いありません。

ラグビーもジャイアントキリングをして有名になりましたし、ぜひ水球も注目されてほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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