フェンシング見延和靖(みのべかずやす)がイケメン!プロフィールや彼女は?エペとは?

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見どころ満載で普段聞けないような話も聞けそうですね。

今回注目したのは、フェンシングの見延和靖(みのべかずやす)選手。

イケメンで強くて・・・どんな話をするのか楽しみです。

ということで今回は見延和靖(みのべかずやす)選手について調べました。

見延和靖(みのべかずやす)選手のプロフィール

名前:見延和靖(みのべかずやす)
生年月日:1987年7月15日 
出身地:越前市
身長/体重:177 cm / 72 kg
学歴:法政大学
所属:NEXUS株式会社
スポンサー:NEXUS株式会社
趣味:旅行
ニックネーム:カズ
座右の銘:面白く

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剣士らしいキリッとした顔をしてますね。

座右の銘が面白くってことは、明るい性格でみんなを笑わせるタイプなのではないでしょうか。

 

見延和靖(みのべかずやす)選手の経歴

見延和靖選手は、高校生時代に父親の勧めでフェンシングをはじめました。

英才教育を受けていたというわけではないんですね。

当初はフルーレ、エペを両立していましたが、大学入学後エペに専念。

主要学生大会での優勝に加え、広州アジア大会団体戦で銅メダルを獲得。

NEXUS株式会社入社後は、五輪出場を目指しイタリアへ単身武者修行も実行。

その後力をつけ、日本男子エペ個人では初のワールドカップ優勝を成し遂げ、リオ五輪では悲願の個人戦出場、6位入賞を果たします。

日本のエースとして、リオ五輪後も輝かしい記録を打ち立て、東京五輪出場・メダル獲得を目指しています。

フェンシングってテレビであまりというか、ほとんどやらないのでルール自体わからないですよね。

でもラグビーもそうであったし、見れば絶対面白いと思います。

もっといろんなスポーツをテレビでやってもらいたいですよね。

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見延和靖(みのべかずやす)選手の戦績・成績

2015年 11月 ワールドカップ/エストニア 個人:優勝
12月 全日本選手権 個人:優勝
2016年 4月 アジア選手権/中国 個人:3位 団体:優勝
8月 リオデジャネイロオリンピック 個人:6位入賞
2017年 3月 グランプリ/ハンガリー 個人:2位
5月 ワールドカップ/フランス 団体:3位
2018年 8月
アジア大会 団体:優勝

 

見延矢靖(みのべかずやす)選手がやっているフェンシングのエペ競技とは?

フェンシングではフルーレ、エペ、サーブルの3種の武器があり、これらがそのまま種目名となっている。

フルーレ

フルーレは突きのみが有効で攻撃権があります。

フルーレとサーブルにおける「攻撃権」とは、先に攻撃したほうが優先権を持つという原則のことです。

簡単に言えば、もし攻撃された場合には、自分自身が突かれる可能性がある場合には相手を攻撃せずに、まず自分を守らなければならないということです。

攻撃は、運が悪かった場合や、判断ミス、あるいは防護側の行動によっては、失敗することがあります。

パラード(相手の剣を払うこと)することにより攻撃権は防御側に移り、防御側は相手を攻撃することができるようになります。

フルーレにはフェンシングの基本技術が集約されているため、初心者は最初にフルーレを教えられることが多いそうです。

また過去においてフルーレは女性が行う唯一の種目であり、剣が軽いため子供が扱うことも容易でした。

今日ではフルーレ以外の武器から始めることも多そうです。

フルーレはレイピアを軽量化したスモールソード用の練習剣に由来します。

断面が四角でしなやかなブレード(剣針)をもつ軽い剣です。

今日では電気剣が使用されており、最低5.00N(おおよそ0.510kgW)以上の力が剣先に加わることで打突が判定されています。

現在のフルーレの有効面

フルーレでの突きの有効面は、頭部と四肢を除いた胴体の両面です。

これはフェンシングの練習に制限のある防具を使用していた頃の名残だそうです。

当時は顔面を突くことは危険であったため、頭部は有効面からは除外されていました。

その後有効面はさらに限定されることになり、命が存在すると考えられる胴体のみが有効面となりました。

当時男子はキュロットパンツをはいていたので、臀部を除く胴体両面、女子は多数の襞を持つ足首までのスカートをはいていたので腰から上の胴体両面が有効面でした。

男女ともにキュロットパンツをはくことになり、男女のフルーレ有効面は一致しました。

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エペ

エペは、伝統的なフェンシングで用いられていた決闘用の武器に最も近い剣です。

フルーレと対照的に重量があり、断面が三角形で曲がりにくく長いブレードと大きくて丸いお椀型の鍔(ガルト)を持ちます。

電気剣での突きが有効となるには7.50Nの力が剣先に加わらなければなりません。

伝統的なフェンシングでは相手の上着を確実に捉えることができるように、剣先(ポアン)に三つ又の部品を取り付けることもありました。

現在では剣身に二本の電線を埋め込み、フルーレより大きめの電気スイッチである剣先(ポアン)が必須です。

同時突き(相打ち)が有効であり、攻撃権の概念も存在しません。

さらに後述のように有効面が広いため、エペの試合は極端に防御的で慎重なものになる傾向があります。

エペの有効面

エペの有効面は全身と剣の内側の非絶縁部分が有効面です。

大きい鍔をもつのは、剣を持つ手も体の他の部分と同様に有効面とみなされるため、敵の攻撃を防ぎやすくする意味があります。

 

サーブル

サーブルでは突きだけでなく斬りも有効となります。

攻撃権があります。

北部イタリアの決闘用サーベル術に由来し、長らく伝統的に男子のみの種目でしたが、近年は女子も行われるようになりました。

オリンピックでは2004年から正式種目となりました。

今日では電気審判機が用いられ、相手の有効面(頭部、胴体、腕)を剣先か剣身で触れることで通電し攻撃有効が判定されます。

サーブルの有効面

現在のサーブルの有効面は腰より上の上半身全てです。

相手の足への攻撃は防御側が足を後ろに滑らせることで避けることができます。

このとき、攻撃者の頭部や腕部は剥き出しになっているため、防御側の高いラインの攻撃のほうが攻撃者の低いラインの攻撃よりも先に達する(足を滑らせる古典的な例が、1790年にアンジェロが著した「Hungarian and Highland Broadsword」に記載されている)。

非電気サーブルまでは両腕の指先までが有効面であった。センサー式電気審判器導入によって利き手の甲・非利き手の手首まで、非センサー式電気審判機導入によって両手首までが有効面となりました。

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フェンシングの中にも3つの競技があるなんて初めて知りました!

剣の種類や攻撃する場所も違うなんて、知らない人が多いのではないでしょうか。

私は今知りました!!

 

見延和靖(みのべかずやす)選手の家族、父親・見延賢司.『レンタルのツダ』 社長

見延和靖選手の父親は、福井県坂井郡丸岡町にある建設機械のレンタル・リース及び販売を扱う会社「 株式会社レンタルのツダ」の代表・見延賢司さんと言う方です。

高校時代の見延和靖選手に、フェイシングを勧めたということですが、

過去にフェイシング歴があったということではなさそうですね。

ちなみに見延和靖選手のお兄さん見延隆浩さんは、同会社で副理事長を務めていらっしゃるようです。

 

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見延和靖(みのべかずやす)選手は彼女は?結婚して嫁・子供がいる?

見延和靖選手の結婚情報について、調べてみましたが、情報はありませんでした。

おそらく、まだ結婚はしていないと思います。

彼女に関してはいるかもしれませんね。

ただ、見延和靖選手はフェイシング界のイケメンですし、

私服もダンディで、

モテそうですよね。

かっこいい〜

きっとそのうち、いい報告が聞けそうです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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