10月17日(月) 19:56~ 「世界まる見え!デッカいSP」が放送されます。
今回のまる見えでは「度が過ぎちゃってすみません!無駄にデカいな〜」スペシャルです!
世界中から集めた思わず笑ってビックリしちゃう無駄に大きい映像をお届けします!
その中で今回紹介するのは
巨人の操り人形
フランス、ナントの街に押し寄せた200万人もの人。
彼らの目的は、ヨーロッパで昔から行われている巨大な操り人形劇。
しかも、今回は、あの悲劇の事故「タイタニック号沈没」にまつわる物語を、街全体を使って描くというのです!
とてつもなくスケールの大きな人形劇の一部始終をじっくりとご覧ください。
巨人の操り人形の正体は?
今回放送されるのは
タイタニック百年祭記念の一部としてパフォーマンス集団「ロワイヤル・ド・リュクス」による操り人形パレード「Giant Spectacular Sea Odyssey」というものらしいです。
ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe、1979年-)
ジャン=リュック・クールクー(Jean-Luc Courcoult)が南仏・エクサンプロヴァンスに設立したパフォーマンス集団(大道芸劇団)。
創立以来、フランス国内はもちろん、世界各地(フランス、ベルギー、イギリス、アイスランド、チリ、オーストラリア等)で実施していて、日本にも一度来日したことがあるそうです。
マネキンを使ったショー等も行っているが、
主には、ひとつのストーリーに沿って、動物や巨人などの巨大な人形が、まるで生きているかのように町中を練り歩くショーをしているようです。
ストーリーは事前に公表されず、ひとつのストーリーを数日間にわたってする。2007年まで巨大な人形を製作していたのは、フランソワ・ドゥラロジエール(ラ・マシン芸術監督)ほか。
今回放送のストーリーは?
1912年4月15日、タイタニック号が沈没しました。
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タイタニック号遭難100周年にちなんだ新作『海のオデュッセイア』
ロワイヤル・ド・リュクスはリヴァプール市の要請を受けて、特別公演のために巨大な人形『ダイバー』と『巨大な少女』とともに、この豪華客船の母港に上陸しました。
『ダイバー』は、海に沈んだ客船に乗船していたリヴァプール市民85人の書簡を住民に届けます。
少女が、街中で「タイタニック」の乗組員だったお父さんを探すという壮大なるストーリーが人形劇によって行われた。
なんと海から身長50フィート(15.24m)もある巨人が出現するそうです!
大きいですね~。人が巨人の頭一個分ですね。
この写真で見ると、人との大きさがすごくわかりやすいですよね!
この大きい巨人が町中を歩くそうです。
しかも数kmではなく30~40kmも歩くそうです。
操る方は大変ですね!!
ロボットでもなく、操り人形が30キロ歩くってどれぐらいの時間がかかるんでしょうか・・・。
ヘルメットを脱ぐと顔がリアルですね。
ここまで細かく作られているのがすごいですよね!
目的地についたら少女を待ちます。
少女の動きや動画は次のページで!!
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