7月4日(月)19:00~放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』は
「神様のイタズラか!?運命の出会いスペシャル」です!
今回の放送では30歳という若さで亡くなったもう1人のウィリアム王子(ウィリアム・オブ・グロスター)についての特集です。
かつてのイギリス王室にはグロスター公・ウィリアム王子というイケメン王子がいました。
そんなイケメン王子が恋をしたのはなんとシングルマザーのモデルさんだったのです。
そんな2人の恋の行方はどうなったのでしょうか!?
早速見ていきましょう!
グロスター公・ウィリアム王子(ウィリアム・オブ・グロスター)とは?
グロスター公・ウィリアム王子は1941年に誕生し、その時点で王位継承順位第4位でした。
その3年後の1944年にリチャード王子が誕生し、リチャード王子は現在のグロスター公です。
グロスター公・ウィリアム王子は1947年にエリザベス王女とフィリップ・オブ・マウントバッテンの結婚式で、同い年の従弟マイケル・オブ・ケントとともにページボーイを務めました。
すごく素敵ですね!
グロスター公・ウィリアム王子は現エリザベス女王の従弟に当たります。
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チャールズ皇太子はグロスター公・ウィリアム王子の甥にあたり、幼いころはグロスター公・ウィリアム王子に憧れていたそうです。
イギリス王室の男性は軍の経歴を持つべく、海軍学校や陸軍学校に進むのが一般的なのだそうですが、グロスター公・ウィリアム王子は1960年にイートンを卒業した後に、ケンブリッジ大学マグダレーナカレッジに進学します。
グロスター公・ウィリアム王子は普通の学生として生活していたので、彼が王子であるということを知っていた人はほとんどいなかったそうです。
そうやって自分は王子だと威張ることなく、普通の学生と同じように生活するっていうところからグロスター公・ウィリアム王子の性格のよさがうかがえます。
いい意味で王子らしくなかったのでしょう。
そしてケンブリッジ大学マグダレーナカレッジ卒業後は、スタンフォード大学で政治学、アメリカ史、ビジネスを学んだそうです。
すごくイケメンですね!
大学でもきっとすごくモテモテだったんじゃないかな~と思われます。
グロスター公・ウィリアム王子はポルフィリン症という血液の難病にかかっていることが判明しました。
この病気は英王室やハノーファー家などの家系に現れる遺伝病で日光に当たることで病気が悪化するそうです。
グロスター公・ウィリアム王子は重症化しなかったため普通の日常生活を送ることができたそうですが、アウトドア派のグロスター公・ウィリアム王子にとっては暗闇で生活しなければいけなかったことは大変だったと思われます。
大学卒業後は王室のものとして外交関係の仕事を始めていました。
そして運命の出会いが待っていたのです。
続きは次のページで!!
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