グロスター公・ウィリアム王子の突然の死!恋の行方は?
グロスター公・ウィリアム王子は飛行機の運転はベテランだったそうです。
過去には悪天候の中で16時間もの間運転したことがあったんだそうです。
そんなグロスター公・ウィリアム王子は1972年8月28日にパイロット仲間であった友人と2人でレースに出場しました。
離陸後すぐに事件は起こったのです・・・。
高度がどんどん低下し機体の翼が木に接触したあと、観衆の視界から消えてしまいました。
その後爆発が起こり、ウィリアムも同乗者も即死だったそうです。
30歳という若さでこの世を去ってしまいました。
病気であった父には知らせていなかったそうでしたが、父親であるヘンリーはテレビのニュースで息子の死を知っていたのだそうです。
病気でもないのに自分の子供が先に死んでしまうってすごくつらかったでしょうね。
スポンサーリンク
オリンピックや各国への外交に出かけていた王室の人々はグロスター公・ウィリアム王子の悲報を受けてロンドンに戻ってきて9月2日に葬儀が行われたそうです。
もちろん家族もつらいですが、恋人であったスタルクロフさんもすごくつらかったでしょう。
もうすぐ結婚できるというところまできていたかもしれないのに、と思うと心が傷みますね。
スタルクロフさんは、現在も独身を貫いているそうです。
そしてグロスター公・ウィリアム王子の甥であるチャールズ皇太子は憧れていたウィリアムの名前を自分の息子に名付けました。
素敵ですね。
ウィリアム王子は現在2人のかわいい子供に恵まれて幸せに暮らしているので、グロスター公・ウィリアム王子の分まで幸せになってほしいです。
まとめ
グロスター公・ウィリアム王子という方がいたということを初めて知りました。
イケメンでとても素敵な方だったのに、若くして亡くなってしまったのがすごく残念です。
現在のウィリアム王子を見るとどことなくグロスター公・ウィリアム王子と似ている気がします。
もはや生まれ変わりのような気さえしてしまいます。
今回の『世界まる見え!テレビ特捜部』では2人の恋愛についてを詳しく知ることができるようなので、放送を楽しみにしていたいと思います。
(関連記事)
全日空857便(函館)ハイジャック事件の犯人の名前や動機は?告井延隆によって事件解決!?【アンビリバボー】
年間200日眠る病気眠れる森の美女症候群とは?クラインレビン症候群の原因や治療法は?英国美女ベス・グッディアーに密着!【土曜プレミアム】
コメントを残す