2018年9月1日(土) 18時55分~【放送の炎の体育会TV】では
『★快挙出た…!!東京五輪メダル候補・美男美女が神技SP』が放送されます。
番組内容は
男子日本代表参戦!★バレーボール100秒チャレンジ★が放送予定で
男子日本代表スーパースター軍団の柳田将洋選手、石川祐希選手、西田有志選手が出演されます。
またアジア選手権優勝&MVP!話題のU18日本代表イケメン高校生も登場と気になる内容になっています。
今回その『バレーボール100秒チャレンジ』で快挙が出たそうですが、イケメン高校生が出した?・・・気になりますね。
なので今回バレーボール界の次期エース
アジア選手権優勝&MVP!話題のU18日本代表イケメン高校生 水町泰杜選手について調べました。
水町選手のwiki風プロフィール
名前:水町泰杜(みずまちたいと)
生年月日:2001年9月7日
身長:181CM(2018年8月時点)
体重:72kg(2018年8月時点)
出身:山鹿市立菊鹿中学校
ポジション:ウイングスパイカー
最高到達点:330 CM
現在は名門鎮西高校で2年生ながらキャプテンとしてみんなを引っ張ってるようです。(2018年8月時点)
JOC 熊本選抜で全国優勝に貢献し、自身の中学で出場した全国大会では優秀選手賞に選ばれています。
中学生でありながら全日本 ジュニアオールスターマッチと言う高校生の大会に出場するほどの上手さを持っていたそうです
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2017年度全国高等学校総合体育大会男子バレーボール競技大会で30人の優秀選手が選ばれました。
その中で唯一1年生として水町泰杜選手が選出されています。
アジアユース選手権大会でMVP獲得
6月29日〜7月6日:タブリーズ/イランで行われた、アジアユース選手権大会
でU-18日本代表が韓国にセットカウント3-1の逆転勝利で連覇を達成しました。
(AVC)
そして大会MVPに水町泰杜選手が選ばれました。
すごいですよね。
しかも水町選手は高校2年生ながらも日本代表のキャプテンも務めているそうです。
そんな水町選手のアジア選手権優勝後のインタビューが以下です。
◆優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
◆勝因を教えてください。
合宿中から先生方に、体のケアとか、時間の使い方とか、細かいことをきっちりきっちりやるということを言われてきました。最初はそういうことができていなかったのですが、合宿中にどんどん失敗して、勉強して、できるようになったことが試合にもつながったと思います。
◆かなり絞られましたか?
はい。めちゃめちゃ怒られました(苦笑)。試合に向けてどういう準備をするかということをたくさん学ばせてもらいました。
◆水町選手がもっとも勉強になったのはどんなことですか。
いいコンディションで試合に臨むために時間をつくることの大切さです。なんでも早め早めに終わらせて、たくさん睡眠を取るようにしました。
◆日本代表でもチームでも2年生でキャプテンを任されていますが、どんなところでキャプテンシーを発揮していますか。
合宿中は人を動かすということを目標にやってきて、指示の出し方とか、そういうところでよくできた部分もあるし、ダメな部分もありました。反省を踏まえて人を動かすということを鎮西でもやっていきたいし、やれる人間になったら人としてもバレーボーラーとしてもよくなると思うので、そこを意識してやっていきたいです。
◆日の丸をつけて国際大会で戦った感想を聞かせてください。
中学生の時にオーストラリアで親善試合をしたことはありますが、国際大会に出たのは初めてです。自分たちの負けはこの年代のすべての負けになるので、負けられないという感情がいつも以上にありました。
◆優勝に向けて鍵になったのはどの試合ですか。
セミファイナルのイラン戦です。その試合で、チームがグッと強くなったと感じました。イランはホームチーム。応援やブーイングがすごい中で自分たちのバレーができました。それがファイナルの韓国戦につながったと思います。
◆完全アウェイの中、強豪イランを3−1で破った。こういう経験は若い選手を劇的に成長させる
◆自分たちのバレーとは?
例年に比べて高さがないので、拾ってつなぐ。1対1の戦いではなくて、1対6で勝つという戦い方です。
◆この大会を経て見えた(自身の)課題はありますか。
個人技をもっともっと高めることと、安定したプレーができるようになることです。また、時間の使い方など、このユースで学んだことを生かしていけるようにしたいと思っています。
◆力が通用した、という実感はありますか。
自分の力が通用した部分もあれば、通用しなかった部分もあったので、通用したものは磨いて、通用しなかったものはどうやれば通用するかを考えて、練習していきたいと思います。
◆次はインターハイですね。
そうですね。頑張ります!
1年生ながらその非凡さを買われ、ミドルブロッカーとオポジットの両方をこなした柳北。将来が楽しみな選手だ
(取材・文/金子裕美)
その後の連覇のかかったインターハイでは惜しくも市尼崎(兵庫)に1-2(21-25、25-19、18-25)で敗れ、連覇の夢がついえました。
水町泰杜選手は「自分の実力不足。勝たせられなかったのは自分の責任です」と試合後、号泣していました。
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絶対的エースがいてもマークが集中したりすると、厳しいでよね。
去年は鍬田憲伸選手(現中大)という絶対的な存在があり、2枚看板としてやっていたのでマークも分散されより活躍できたのではないでしょうか。
ただ、この敗戦も次につながる敗戦だと思うので、今後の成長に期待したいですね。
水町泰杜選手の動画
4番が水町選手です。
すごいですね!!!
この時まだ高校1年生です!
日本代表に選ばれる日も近いのではないでしょうか。
まとめ
水町泰杜選手は2年生ながら鎮西高校でもU-18日本代表でもキャプテンとして活躍している。
181cmと身長はバレーボール選手にしては大きくないが、それをものともしないジャンプ力とアタックの強さを持った選手。
U-18アジア選手権大会でMVP獲得!実質U-18アジアNo.1プレーヤー!
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そんな水町泰杜選手が『炎の体育会系TV』に出るってことは、やはり注目されているんでしょうね。
日本代表との共演ということで、いろいろな経験もできるのではないでしょうか。
今後も注目ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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