8月24日(水)21:00~放送の『ザ!世界仰天ニュース』では
生まれつき両足(脚)のない女性に密着するそうです。
世の中の人全員が五体満足ではないんですよね。
今回は両足のない女性カンヤセッサーさん(カンヤセッサー カーニャセッサーさんとも言われています)に密着するそうですが、カンヤセッサーさんとはどういった方なのでしょうか!?
早速見ていきましょう!
カンヤセッサーさんとはどういった方なのか?wiki風プロフィールや半生は?
カンヤセッサー(Kanya sesser)さんは現在23歳です。
身長は0.9メートル、体重は36,2キロです。
タイで生まれたセッサーさんは生まれたときから両足がありませんでした。
生後一週間頃、両足がないということだけでタイにある仏教寺の階段に捨てられてしまいました。
お腹を痛めて生んだわが子を捨てるなんて信じられないですね・・・。
両親は検診などで両足がないということが事前にわかっていなかったのでしょうか?
私は自分の子供たちは五体満足に生まれてきてくれてそれが当たり前だと思っていましたが、全員が全員五体満足で生まれてくるわけではないのですよね。
セッサーさんは孤児院(児童養護施設)に保護され幼少期を過ごしていました。
親に捨てられてしまったのはとても悲しいことですが、生後一週間で捨てられたのに生きて保護されたのは本当によかったと思います。
そんなセッサーさんは5歳の時にアメリカ人夫婦の元に養子として引き取られることになり、アメリカオレゴン州ポートランドに移住します。
養子でもなんでも両親ができるということは幸せなことですね!
アメリカ人夫婦には本当の子供のように大切に育ててもらっていたようです。
見た感じこの夫婦もタイ系アメリカ人だったように見えますね。
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生まれてすぐに捨てられ、孤児院で育ち養子に行くってすごい半生を歩んできていますね。
セッサーさんは当時は車いすではなく、スケートボードに乗って動き回るほど活発な女の子だったそうです。
すごく元気で明るい女の子だったようですね 🙂
それにしてもスケボーで動き回るってすごいですね!
セッサーさんは足がないということをハンデとはとらえておらず、
自分の魅力の1つ
だととらえているようなかっこいい女性です。
そんなセッサーさんは身の回りのことは全て自分でこなします。
移動もスケボーを乗りこなし、料理もできる。
そして趣味はサーフィンなんだそうです。
足がないというハンデを感じさせない方ですね!
もし自分がセッサーさんの立場だったら絶対にグレてしまっていそうな気がしますね。
続きは次のページで!!
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