甲府UFO事件とは?昭和50年(1975年)に小学生が宇宙人に遭遇!【世界の何だコレ?!ミステリー】

宇宙人と遭遇

2人が観察していると、突然ガタン!

という音とともにドアが開き、階段が出現しました。

そして中から、不気味な顔の小柄な宇宙人が降りてきたました。

 

 

UFOの中を見ると、中は眩く光っていて、

もっと小柄な宇宙人」がもう一人操縦桿のようなものを握って、

座席に座っていたそうです。

 

 

 

宇宙人の特徴

・身長130センチくらい

・顔は茶色で 全面に深い 横ジワが走っていた

・口の辺りには、3本の 銀色の牙が生えていた

・耳はウサギのように長く大きくとがっていて、真ん中には 穴があいていた

・手の指は 4本、足の指は2本に 分かれていた

・銀色に光る 服を着ており、腰にはベルト、肩には銃らしき物をさげていた

 

少年が描いた宇宙人のスケッチ(左)は宇宙人が持っていた銃のようなもの

 

結構細かく覚えていたんですね!!

宇宙人ていうよりウルトラマンや仮面ライダーに出てくる怪人て感じな格好ですね!!

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宇宙人に肩を叩かれ、話しかけられた!

K君は降りてくる宇宙人を震えながら見ていました。

その宇宙人がY君に近づきますが、Y君は気付いていませんでした。

逃げろ!」と叫んでも、Y君は宇宙人に気付かず・・・

 

ポンポン!

K君に叩かれと思ったY君が振り向くと・・・

 

そこには、不気味な姿の宇宙人が立っていてキュルキュル!という

奇妙な声でY君に話しかけたそうです。

 

(左上)は現場の写真と(左下)Y君とK君

 

Y君は恐怖のあまり腰を抜かし、その場にへたり込んでしまいました。

そして、そのまま死んだふりをすることにしました。

 

薄目を開けて宇宙人を観察していると、

宇宙人は早足に歩き回りながら辺り一帯を観察しているようでした。

 

宇宙人がY君から離れたのを見計らい、K君が急いでやってきて、

腰の抜けたY君の腕をとってぶどう畑から出ました。

 

 

離れた場所から見てみると、UFOのドアは開いていて

別の宇宙人が椅子に座り、前方のスクリーンを見つめながら操作しているようだったそうです。

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この様子を二人は数分眺めていたようですが、再び宇宙人がコチラを振り向いたので、

慌てて逃げ出してK君の家に飛び込んだそうです。

 

母親と父親を連れてUFO目撃現場に

K君の家には、Y君の両親Y君の兄(小学3年生)も来ていたので、

2人は「円盤だ、UFOが出た!」と騒ぎ立てたそうです。

 

両親は最初は信じなかったものの、あまりに必死に訴えるので、

K君K君の母親Y君Y君の母親Y君の兄、5人でぶどう畑へ向かいました。

 

するとぶどう畑では、まだオレンジ色の光が明滅しており、

UFOが地面から浮き上がり、クルクルと回っていました!

 

その驚きの光景を見たK君の母親が、慌てて父親達を呼びに家に帰り、

棒を持った父親達とともに戻ってきました。

 

後のK君父へのインタビューでは、

目もくらむようなオレンジ色の光が見えた。あれがライトということはない

と語っています。

 

そしてUFOは最後に強烈な光を放ち、スーッと消えたのです。

光が強くなった際、Y君の兄が宇宙人が横に歩いて行くのを見たといいます。

 

 

画像の黄色いラインは少年たちの移動経路

大人も見たのなら、信ぴょう性はありそうですね。

 

甲府UFO事件の調査や信ぴょう性については次のページで!!

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