甲府UFO事件とは?昭和50年(1975年)に小学生が宇宙人に遭遇!【世界の何だコレ?!ミステリー】

2017年2月22日(水)  19時57分~ 放送の『世界何だコレ!?ミステリー』では

今夜はUFOスペシャル!】を放送します。

山梨県で昭和50年2月、少年2人が空にオレンジ色に光る物体を見ました。

さらに、見たことのない生物にも遭遇したといいます。

この不思議な出来事は

「小学生がUFOと宇宙人に遭遇!?」と報道され

甲府UFO事件」として知れ渡ることになりました。

 

あの日、一体何が起きたのか!?

大人になった2人が長い年月の沈黙を破り、今回特別にカメラの前で語ってくれたそうです。

甲府UFO事件とは?

甲府UFO事件とは、2人の少年がUFOから追跡を受け

さらに宇宙人と遭遇し、

奇妙な言葉で話しかけられるという衝撃の事件だったのです!

 

現場には、UFOが折ったとされる柱、

土壌には放射能などの物証も多く残されていました。

 

信ぴょう性が高そうですね!!

 

UFOに追跡された2人の小学生

1975年2月23日午後6時頃、

帰宅途中だった甲府市立山城小学校2年生のK君とY君が

上空に浮かぶオレンジ色に輝く2つの未確認飛行物体を発見しました。

 

事件現場で説明するY君(左)とK君

 

 

片方のUFOは、北に向かって遠ざかったって行ったのですが、

もう一つのUFOは2人に近づいてきて、

K君とY君の頭上で止まりました。

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見上げていると、UFOの底部から黒い筒のような物が地上に向かって伸びてきて、

カチリ!カチリ!

 

というカメラのシャッター音のようなものが聞こえたそうです。

 

 

当時少年が描いたUFOのスケッチ

 

 

その衝撃の光景に2人は怖くなり、逃げ出したそうです。

 

しかし、なんとUFOは2人を追ってきたんです!!

 

2人は近くにお寺(福王寺)があったので、境内のお墓に隠れました。

 

福王寺の写真

 

しばらくすると、UFOは、もう一機と同じ北の空へ飛び去っていきました。

UFOがいなくなり、安心した2人はとにかく急いで家に帰ろうとします。

 

帰る途中、曲がり角の先にあるぶどう畑の中で炎のような光を目撃しました!

2人は「火事だっ!」と思い、近づいて行きました。

 

しかしそれは火事ではありませんでした・・・

 

再びUFOと遭遇

その光は、2人を誘うように点滅していました。

 

その光まで後10mという所まで近づいたその時

光はブドウ畑の中央部に横滑りで移動し、急に青白く発光!

 

なんと、それはさっきのUFOでした!

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2人は驚きましたが、恐さよりは不思議と好奇心が沸きはじめ、

UFOに近づき、観察しました。

 

それは直径5メートル、高さ2.5メートルほどの円盤で、半透明な 四角い窓がいくつも付いていたそうです。

 

底部に3個の球形の着陸ギアがあり、UFOの表面には見たことのない文字が5個書かれていたそうです。

 

 

当時少年が描いたUFOと文字のようなもののスケッチ

想像しているUFOそのまんまですね!!

ザ・UFOですね。

 

少年2人が宇宙人と遭遇は次のページで!!

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