コロッセオで行われた地下競技は水を張って模擬海戦?グラディエーター(剣闘士)と猛獣の闘いが残虐!【世界まる見え】

9月19日(月)19:00~放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』は

秋の夜長に大事件です!ミステリークイズ3時間スペシャル】です!

今回の放送ではローマの象徴ともいえるコロッセオの秘密に迫ります。

その他にはマッターホルンの悲劇についての特集もあります!

コロッセオといえばローマの観光名所ですよね。

そんな有名な観光名所ですが、過去には恐ろしい地下競技が行われていたそうなんです・・・。

ローマの観光名所コロッセオ

私は歴史や外国には全く詳しくはないのですが、コロッセオという名前やこの見た目だけは知っています。

コロッセオの建設当時の正式名称はフラウィウス円形闘技場

ローマ帝国時代に造られた円形闘技場で、「コロシアム」の語源になったとも言われています。

コロッセオの大きさは長径188m、短径156mの楕円形で、高さは48m、約4~6万人を収容できたと言われています。

 

なぜコロッセオが造られたのかというと、

市民の娯楽施設のため

当時は剣闘士試合を行えるのは小さな競技場しかなかったため、本格的な闘技を行えるコロッセオが造られました。

 

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コロッセオは昔に造られたのもにも関わらず、構造が非常によくできているんです。

天井部分は開放されているが、日除け用の天幕を張る設備がある

皇帝席には一日中直射日光が当たらないように設計されている

一般の観客席についても一日に20分以上日光が当たらないようになっている

円形闘技場に入場できる箇所は80箇所あり、混雑しないようになっている

剣闘選手用の人力エレベーターあり

 

などといった数々の工夫がされていたそうです。

現在でもここまで整った施設があるのかどうか・・・って気もします。

ローマ時代に造られたとが思えないほどすごい構造です。

 

しかし、大規模で構造がすごいコロッセオですが、過去には残虐な競技が行われていたそうなんです・・・。

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