犯人・伊藤和義の動機や生い立ちは？その後や今現在は？

伊藤和義の生い立ちを少し．．．

福島でキャバレーやパチンコ店を経営する韓国人の父親と、日本人の母親家庭に生まれました。

昭和37年に福島県の高校を卒業して上京。

浅草の食品問屋の住み込み店員となったが、昭和41年に店を辞めています。

伊藤は口がうまく、派手好みでハッタリが強かった人物像であったようです。

銀座や赤坂の一流クラブには芸能マネージャや金融業と名乗って出入りしていました。

山崎美智代さんと出会ったのは、彼女がラテンクウォータで働いていた頃。

実は、山崎美智代さんは『銀座の女王』と呼ばれていたのですが、

実際は資金繰りが苦しく台所は火の車だったそうです。

ホステスといえば悠々自適な生活を送っているというイメージですが、そうではなかったんですね。

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さらに追い討ちをかけたのが、以前共同経営していたバーの経営権でトラブルが起こり、山崎さんは共同経営者に毎月６０万円を支払うことになってしまったそうです。

毎月60万て．．．かなりの大金ですね！！！

毎月その額を払える方がすごいです！

そこで、山崎美智代さんは伊東から１００万円の融資を受けました。

伊東の供述では、同年９月に１００万円を貸したが、約束の１０月末に返済が無かったそうです。

それどころか、更に２５０万円の融資依頼をしてきたので拒否しました。

すると山崎美智代さんは伊藤のことを『朝鮮人のくせに』と罵倒しました。

【この一言で頭が真っ白になりボーリングのピンで殴り殺しました】

ちなみにボーリングのピンがよく自宅にありましたね．．．と思いました。

ボーリングのピンは楓（木材）で出来ているそうです。

しかし、この供述は虚偽！！

供述後、警察が裏付け調査した結果、

伊東がに金を融資した際、額面合計３０２万円の約束手形を受け取ったそうです。

伊東は、この手形を無くしたと偽って山崎美智代さんに手形の再発行を要請して

倍の金額を手にようと計画したそうです。

なんて最低な男！！！

しかし山崎美智代さんは、伊東の行為を見抜き罵倒しました。

これが、きっかけとなり伊藤は山崎美智代さんを殺害、

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死体を風呂でバラバラに切断して千葉県銚子海岸と隅田川に遺棄しました。

その後、山崎さんの時計などを質屋に売っていたそうです。

人を殺害しておいて、よくもこんなことができたものです・・・。

本当に身勝手な犯行ですよね！！

同じ人間の仕業とは思えませんよね。

その後、現在の伊藤ですがこの殺人事件で無期懲役となり千葉刑務所に在監しているようです。

そして調べてみるとなにかの障害を負って刑務所に在監しているようですが、その障害がなにかはわかりませんでした。

今回の放送で明らかになるかもしれませんね！

まとめ

今回の『爆報！THEフライデー』では銀座のホステスバラバラ事件を放送します。

犯人の身勝手な動機！！許せませんね。

放送では事件当時の映像もあるそうなので、是非チェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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