ハイブリッドアニマル ライガーの特徴や大きさは?異種交配で生まれた動物がほかにもいる!?【土曜プレミアム】

 

10月1日(土)21:00~放送の『土曜プレミアム』は

【絶景!巨大生物!財宝!世界ゲキレアハンター~世界で1つだけの奇跡の写真を撮影せよ~】です!

今回の放送では、さまざまな芸能人の方が体を張って激レア写真を撮るそうです。

 

犬って違う犬種同士で交配させ、生まれた犬をミックスまたは雑種なんて言いますよね。

ここ数年はミックス犬がすごく流行っているし、人気がある気がします。

 

今回の放送で登場する動物「ライガー

ライガーはギネスに認定されている超巨大猛獣のようです。

初めて聞いた動物でした。

世界には知らない動物もたくさんいるし、私が知らない動物なんだろうと思っていたのですが、そうではないようです!

いったいライガーとはどんな動物なのでしょうか!?

超巨大猛獣ライガーとは?大きさは?

写真を見てピンときた人も多くいると思います。

ライガーとは父がライオンで母がトラの雑種動物です。

確かにトラでもないし、ライオンでもない。

どっちも混ざった顔をしています!!

 

もちろん雑種動物であるということが特徴なのですが、なんといってもでかいんです!

ライオンやトラの平均的な大きさは1.5~2mほどで、体重が大きくてもせいぜい300キロなのに対し、

ライガーは体長が3m以上、体重は400キロ~600キロにも及ぶそうです。

 

人間と比べてみると大きさがよくわかりますよね。

とにかくでかい!!

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ライオンやトラよりもはるかにでかいですね!

ネコ科の中では最大の動物なんだそうです。

もはやここまでの大きさになるとネコ科っていうのも不思議な気さえしてしまいます。(笑)

体はトラで顔はライオンに近いように感じますね。

 

ライオン、トラどちらも肉食動物。

その2匹から生まれたライガーももちろん肉食動物です。

1日に食べる肉の量はだいたい20キロ前後だそうですが、40キロもの肉を食べることも可能だそうです。

20キロって人間では想像できない量ですね。

 

交配種された動物の特徴に「雑種強勢」と呼ばれる、その両親に比べ優れるという現象があるため、両親より巨大化する傾向にあるようです。

そのためライガーは父のライオンや母のトラよりも一般的には40%も大きくなります。

ライオンやトラでも十分大きいのに、その40%も大きいって相当ですね。

続きは次のページで!!

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